4月5日(木) T'sアートスクールが開催されました

今日の授業は水彩画での描き方で、スケッチ調に短時間で仕上げる描き方とじっくり重色をしながら仕上げていく技法の違いを、それぞれ持ち寄った風景写真から具体的に指導していきました。

 滝のある風景は、滝の周りと手前に向かう川の暗いトーンとそれ以外の空や草の地面の明るいトーンとのシルエットの対比を意識しながら色を重ねていくことがとても大切です。 透明水彩では紙の白が最大の明るさになりますからそれを如何に生かして画面全体を引き立てるかがポイントになります。 スケッチの例でいうと、神社と手前の椿を描いた絵が一つの例になります スケッチなのでこれで完成で問題ありません、ポイントになるのは周りの紙の白さを、神社の柱に残したり屋根に残したりすることす、上手く周りの余白を画面の中に取り込みながら仕上げることで描写や筆致に力強さを与え 見た風景の印象を力強く残すにはとても効果的です。