7月25日(水) 「第1回まちづくり講演会」が開催されました

 7月25日千葉大学の福川教授と日本政策投資銀行の藻谷先生を講師として招聘し、まちの情報館・沼津商店街連盟・TMOぬまづの3社共同主催による平成19年度第1回まちづくり講演会が開催されました。会場を提供してくださった沼津信用金庫様をはじめ、商工会議所・市役所からも後援を得て、商業者・地権者・地域住民をはじめ多くの人が関心を持って参加して下さいました。
 藻谷先生は高松の丸亀町商店街のスナップ写真を紹介しながら、商店主や地権者の主だった人たちが団結し、10年近くの歳月をかけて地権者を説得し外部の専門家を招聘し、最良の手法として地権者から60年間の定期借地権という形で投資金額を最小限にし、様々な制度を駆使して再開発における補助金制度を活用し地権者がもっとも得をするまちづくりができたことをお話し頂きました。
 これを受けて、実際に丸亀町商店街の街区について専門家の立場で当初からアドバイザーとしてかかわってこられた福川教授が都市の作り方について建築工学の立場から箱型高層建築が建築手法で密度が高い構造物ができるという概念が間違っていることを論理的にお話し下さり、エリアデザインの作り方を様々な事例を用いて紹介くださいました。

夜の部のまちづくりリーダー塾はビジネスツールを使った発表会。
藻谷先生にも聞いて頂き質疑応答が展開され更に全国の事例写真なども踏まえて様々な角度からアドバイスをいただきました。