2月14日(月)まちの情報館で論語勉強会が行われました。

 今回の「陽貨第十七」では、物事の根本的な考え方について勉強しました。
 
 悟りについて述べられた章では、悟りというのは人からの教えや活字によっては修得できず、自分と自然を対比し自然のリズムによって修得できると説いています。親を亡くし3年間喪に服することを述べた章では、この期間には2つの意味があると述べられています。1つ目は自分に課したものに対する思索する時期ともう1つは父母に対する悲しみの時期です。つまりしっかりと自分と向き合う時期を持つことが大事であると説いています。人を判断することについて述べられた章では、人を人種や性別、年齢などで差別するのではなく、その人の人格品性によって判断すべきであると説いています。

 また今回はなぜ論語を勉強しているかを確認しました。それは物事を行うに当たって「何の為に」と己に問い正し、そして生きるための行動規範や哲学を持つために勉強しています。それには一日一日の自分の生き方を律し徳を積み重ねていくことが大事であると言っています。

 次回の勉強会は、2月28日(月)18:30〜21:00まちの情報館で行います。いよいよ論語勉強会も終盤に差し掛かってきました。勉強会では同じ時間と空間を共有している仲間の大切さも学ぶことができます。興味を持たれた方は是非一度参加されてみてはいかがでしょうか。